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免疫とは何か?
体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを、常に監視し撃退する自己防衛システムのこと。免疫という働きは、沢山の細胞の共同作業によるものです。
実は、人間の身体の中は毎日、がん細胞などの異物(身体に害をもたらす細胞)ができます。
では多くの人はなぜ、発病しないのでしょうか?
それはさまざまな免疫細胞が連動し、ガンを死滅させるために働いているからです。もし、免疫というシステムが体から無くなったとしたら、私たちはすぐに何らかの病気にかかってしまうのです。
免疫システムは15歳までに出来上がります。20歳を超えると、免疫力は落ちていきます。免疫力と自律神経とホルモンと身体のゆがみは、つながりあっています。
<ウイルス>
免疫が高いと風邪などの感染症にかかりにくくなり、かかっても軽く済む。
<花粉症>
マイナスのイメージがあるが、花粉を体内に入れないように、鼻水や涙を出して洗い流している。防御反応です。
<怪我>
ばい菌に対して免疫が働くと、傷が化膿せず早く治る。
<癌細胞>
外から取り込むのではなく、自分で作り出してしまった敵も、毎日やっつけてくれている。ある程度の大きさになると殺せなくなるので、癌が発症する。免疫が高いと風邪などの感染症にかかりにくくなり、かかっても軽く済む。
バランスを崩し過剰過ぎても、自分で自分の細胞を攻撃してしまいます。アトピー性皮膚炎や膠原病、関節リウマチといった自己免疫疾患等が当てはまります。
一番は感染しないことです。
<自分で出来る事>
石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒、うがいなどを行う。
マスクを着用し、できる限り混雑した場所を避ける。
<感染の仕方>
新型コロナウイルスは飛沫感染と接触感染により感染します。空気感染はきていないと考えられていますが、閉鎖した空間・近距離での多人数の会話等には注意が必要です。
飛沫感染:感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。
接触感染:感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。
まだ未知の部分が多い、コロナウイルスです。万が一にも感染してしまう場合があります。その場合の為にも、症状が発症しないもしくは症状が軽くすむ身体をつくるしかありません。
免疫力のバランスを整え、自己治癒力を高めるしかありません。
新型コロナウイルスは重症化すると、肺炎を引き起こします。
先程より免疫力(=抵抗力)の話をしているのは次のような理由からです。
肺炎になった場合、なおす力が10と仮定します。
一般的な肺炎は薬が効きます。しかし薬の力はおよそ3~4割の力しかないと言われています。残りの6~7割の肺炎をなおす力はもともと自分の持っている免疫力なのです。
今現在、免疫抑制剤を使用している肺疾患や糖尿病、がん患者などは、免疫力の低下した状態なので、重症化率が高く、死亡率も高くなってしまいます。
免疫力は人間の加齢とともに次第に落ちついていきます。免疫力を増やす特効薬はありません。
コロナに負けない一番必要な事は、免疫のバランスを整え、自己治癒力を高めることです。
免疫細胞は、身体の血液・リンパに存在します。その為、身体の歪みや自律神経のバランスを整え身体の循環を改善し、自己治癒力を高めます。
*新型コロナ不安症、新型コロナ鬱
外出自粛要請が出ている中、家にいるとTV、ネットでも新型コロナの話題ばかりです。
それがストレスとなり、不安、鬱になるかたが増えてます。
ストレスは、精神的に悪影響を与えるとともに、一番免疫力を低下させます。
ストレスを受けにくい身体に整えましょう。
お気軽にご相談ください。
2024年10月5日
10/4午後に
電話回線復旧しました。
ご迷惑をお掛け致しました。
2024年10月1日
今年の気候で、体調を崩されている方が増えております。
早めの自律神経の調整をおすすめしています。
2019年3月26日
PayPayの支払いも出来るようになりました。
2023年4月1日
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